思春期を迎えた息子は、いつの日にか思っていた。見事な隆起のむっちりヒップでお掃除していた母に対して、抑えきれない程に、性的な衝動的なものが勃興していた。しかし、この気持ちは正しいものなのか、正しく無いモノなのか、判断も付かなかった。しかし日に日にその思いは増大していった。そして、また今日も掃除している母。何度か見たその光景。その日も襖から覗き見た後、ひとり妄想に浸る。そして、その妄想は母との性交を望むモノでした。そんなこんなで、青年は、ただひたすら悶々とした日々を過ごす事になるのだった…。
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