音大に通う大学生の僕。ある日、後輩の忘れものに気が付き家まで持っていくことに。「お礼に紅茶でも飲みませんか?」と家に入れてくれる後輩。悩み相談を受け「ずっと好きだったんです…」と思いを伝えられる。彼女が居ることを告げ断ると、「一つだけお願いがあります」と目を潤わせ僕に訴えかける…「耳…舐めさせてくれませんか?」清楚な見た目からは想像できない少しアブノーマルな趣味の後輩。驚き拒絶するが初めて味わうその感覚に僕は…。
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